旦那の反省と考察と結果報告

こんにちは。たんたん(おじ)です。

最近、反省していることがあります。

それは

私の奥さんに、よく

「何か喋ってよ」

と言われてしまうことです。

怒りや悲しみに満ちた言い方ではなく

何気なく、ぼんやりとした感じ。

たしかに

無意識にぼんやりと

していることがあります。

哀愁や憂鬱とかではなく

ただ、ぼんやりと。

なぜ

「何か喋ってよ」

と言われてしまうのか。

以前は内容のない会話を

2人でワイワイ楽しんでました。

だからって、今がそうじゃないという

ワケじゃぁない。

でも、言われる。

なんでだろうと考察してみます。

何故こうなった?

以前は少ない時間の中で

2人の時間を作り

一緒に

衣・食・住して、その中で

あーじゃない

こーじゃないと

会話していました。

現在は私、比較的に時間が出来ていますので

2人の時間が多くなっています。

奥さんは喜んでいますが、

時間が多くなったあたりから

「何か喋ってよ」

増えています。

以前より私には時間があるので

いつも奥さんの送り迎え(徒歩)

しています。

徒歩なので

進行方向をまっすぐ見て、

奥さんと手をつなぎ

奥さんの手の柔らかさに

幸せを噛みしめている。

でも「何か喋ってよ」

そして「顔見てよ」

そうかっ、

「顔見てよか。

横に並んで歩いている。

進行方向に広がる空や街並みを見るために

見てないっ。

遠い目している。

遠い目しているから

何考えているか分からない。

以前は毎日それぞれ

家に帰ってきて

相手の体に平行に

相対していました。

結果、奥さんの顔を見て

ニヤニヤする時間の方が

多かった。

奥さん、すいませんでしたっ。

顔見まっす。

笑顔でっ。

後日、奥さんの顔を見ながら

交通規則を守りながら

横並び歩行しました。

奥さん「な~よ(何よ)?」

旦那「(笑顔で顔を見る)」

奥さん「な~わらっちぇんの(何、笑ってんの)?」

旦那「かわいいね」

奥さん「・・・。」

旦那「照れちゃん(照れている)?」

奥さん「照れちゃん」

まとめ

顔見ましょ。笑顔で。

時と場合によりけりですが。

もし、違ったら「すいません」と

力の限り謝罪です。

それでは。

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