100円均一で自宅カスタマイズ(ぬいぐるみ編)

こんにちは。

たんおじです。

前回は

100円均一で購入した物で

大量のCDたちを

収納してみました。

宜しければ読んでみてください。

暇な時にでも。

あれから奥さん

CDを再生する頻度が増え

音に気を付けながら

踊る頻度も増えております。

今回は

「ぬいぐるみ」編です。

しかも大量。

①なぜ、こうなった

この「ぬいぐるみ」たち

ほとんどが

クレーンゲームの景品です。

奥さんと出会うまでは

クレーンゲームも3回ぐらい

計300円ぐらいしか

人生で体験しておりません。

それが

こんなにハマるとは。

普通に購入すれば

安上がりだったかも。

でも、そうじゃない。

私たち夫婦と

ゲーセンの店員さんとの闘い。

その戦利品である「ぬいぐるみ」たち。

ときには苦汁をなめ

店員さんからの施しを受け

着々とGETと同時に

私たちの住居スペースを

おびやかしてきた

かわいいやつら(ぬいぐるみ)。

「断捨離」というワードが

頭をよぎりますが

やっぱり捨てれないって。

奥さんとの思い出でもありますから。

奥さんとの時間を積み重ねるとともに

私たちの居住スペースを埋めていく

かわいいやつら。

「捨てるぐらいなら

売ってやる」てな感じで

フリマアプリも始めました。

奥さんに教えてもらいながら

それでもポンポン売れませんので

やはり増えていくわけです。

ですので

100円均一で

うまくやるしかねぇ

みたいな感じになるわけです。

②「せめぇ」と感じたらデットスペースを探す。

周りに物が増えて

「せめぇ」と感じたら

活動スペースの確保が必要です。

まずは

機能していない空間を

探しましょう。

デッドスペースってやつです。

そして

デットスペースに

「かわいいやつら」を

詰め込み&掛けていきます。

なるべく部屋の

「くぼみ」と「かべ」に

「かわいいやつら」を落ち着かせ

正方形or長方形の空間を

なるべく広く確保。

〇や△のスペースだと

圧迫されている感覚に

陥りそうなので

③いざ100円ショップへ

デットスペースの寸法

タテ×ヨコ×奥行を

100円のメジャーで計測。

頭の中で構想しながら

いざ100円均一へ。

材料はいつも通り

・つっぱり棒

・結束バンド

・金属のネット

これさえあれば何でも出来ます。

前日の引っ越しで

以前の自宅の金属ネットとつっぱり棒

まとめてみたら

えげつないほどの

量や本数になりました。

本当に重宝しています。

それに、つっぱり棒と金属ネットとの

ジョイントには

検束バンドは欠かせません。

④組み立ててみます。

まずはつっぱり棒を設置。

以前、テレビで見たのですが

設置したいところの長さより

斜めにしながら

少しだけ長く伸ばし

その後にまっすぐ立てると

がっつり設置できるようです。

「つっぱり棒の権威」が

テレビで言っていました。

これ結構使えるので

宜しければ。

つっぱり棒を2本設置して

収納スペースの幅を確定。

ある程度の幅が決まったら

金属ネットを設置するのですが

下段には大きいサイズ

上段には小さいサイズ

といった配置で

「かわいいやつら」を

収納していきたいと思っています。

下段からぬいぐるみを積み上げ

中段として

金属ネットをジョイントした

棚をつくり

その上にぬいぐるみをのせました。

⑤飾るか使うか

やはり飾るものが大多数。

でも、使うものもある。

中年男性が

抱きしめるわけではなく

一人で遊ぶわけではなく

私の分身として使います。

朝は私が奥さんよりも

早く起床するので

奥さん目覚ました時に

寂しさや

不安に押し潰されないように

私の分身として

枕元に置いています。

こんなふうに。

奥さん目線だと

多分こんな感じでしょう。

飾るものと使うものを分別。

分身として使うものは寝室へ。

飾るものは

大・中・小サイズ

立つ・座る・寝るスタイル

に分類させます。

⑥こんな感じです。

どうですが。

客観的に見ると

センスが・・・。

でも、薄目で

この上の写真を

見てみてください。

小さいぬいぐるみが

パッと見

「愛をつなぐ南京錠」みたいでしょ。

あ、すいません

「デートスポット、南京錠」で

検索してみてください。

あまたのフックにぶら下げです。

実際に

可もなく不可もなくな作品

奥さんの感想も

可もなく不可もなく

笑顔で「ありがとう」でした。

それでいいのです。

実際に床にスペースができました。

畳に寝そべれます。

久々に畳に寝そべりました。

可もなく不可もなくなので

まだまだ改良の余地あり。

まぁ、気が向いたらですね。

⑦まとめ

今回のカスタム

若干、最後の方は

妥協してしまった

感がありますが、

良い捉え方をすると

伸びしろを残したと

言えるのではないでしょうか。

物は言い様とも言えますが。

最初から

完璧なものを造ることが

理想的ですが

大まかな枠組みやシステムを造り

そこから皆で使ってみて

あーでもない、こーでもないと

民主的に改良していく

何もなければ

それもよし

というわけです。

というわけで今後も

もの造り精神を忘れずに

コスパ抑えての

創作活動を続行。

気が向いた時にでも。

奥さんの笑顔のために。

それではまた。

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