はじめての転職アドバイザー面談

おつかれさまです。

たんおじです。

前回のブログで

就活しなきゃと

考えて考えたまま

時が過ぎ

今に至るという

中年男性のお話をしました。

私の事なんですけど。

今回も

その続きを。

よかったら

前回のブログ

見てみてください。

どうですか?

くだらなかったでしょう。

「リンク先を貼る」という

ワザを習得しました。

さて、前回

「キャリアウーマン」VS

「ふわふわ中年(ちょい勇気出しver.)」

を次回予告的に

触れました。

とある中年が勇気を出して

転職サイトの

私の担当になるであろう

キャリアウーマンと

初めて電話で

「おはなし」するわけです。

いや、

「面談」です。

あらかじめ

先方に送った

まるで思春期の少年が

綴ったような

愛あるアンケート。

「ふわふわ中年(思春期ver)」

からのアンケートを受け取り

彼女は何を思ったか

それは彼女自身にしか

分かりません。

面談当日

ドキドキしてます。

なんでだろう?

私を私なりに分析するならば

このドキドキは

①私のこの現状についての叱咤

②私という人間性についての叱咤

③先方からの質問への恐怖

④何か汚い言葉を投げつけられる

等々の恐怖からくるものであること。

私の思考は

プラスに近いと思うのです。

楽観的なので。

でも時折

マイナス思考に陥り

ダークサイドに

行ってしまうわけです。

プラスとマイナスの間で

今日も元気に生きております。

私、他人から

白い眼で見られると

ゾクゾクしてしまうタイプなのです。

でも

奥さんからの白い眼は

泣いちゃう。

そのようなことを考え

強い気持ちを持つことに

成功した私は

部屋中の喚起という任務を終え、

机のまん中に携帯を置き

5分前に着席するわけです。

席に着くのが早く

お手洗いに行きたくなったので

試合前に

用を済ます。

済ます前に携帯の着信音が

けたたましく

鳴るわけです。

残尿感に包まれながら試合開始。

「キャリアウーマン」VS

「ふわふわ中年(残尿ver)」

の闘いです。

試合時間は予定では

30分から1時間と

先方から聞いておりました。

結果

試合時間は

10分弱で終了

激しい攻防もなく

これだけは外せないというトコだけ

伝える。

そして、先方からの提案に対し

外せないトコ以外は

ぼんやりしているので

若干、先方も

拍子抜けしながら

「では、こうしていきますね」と

着地して終了。

想定された時間よりも

大幅な時間の短縮要因は

考えるに

私の外せないトコ以外は

先方に身を委ねたこと。

私に積極性を感じず、

先方が主導権を

握らざるを得なかった。

これからの流れを説明を受け

「最後になにか?」と

定型の質問タイム。

「いや大丈夫です」と中年。

先方の

「うんうん」と「ね」が

余韻として残る

夏の昼下がり

体がじんわり汗ばみます。

残尿感も忘れました。

自己の肯定か否定か

たぶん否定でしょうね。

肯定もあるだろうけど

具体的にはわからず。

この時期だから

難しいだろうけど

対面形式ならば

その雰囲気のなかから

電話とは違った

展開があったかも等

試合を思い返す。

とりあえず

怒涛に押し寄せる

求人メールを閲覧

お腹いっぱいになったら

炊事洗濯。

そうだ

私は今、主夫だ。

奥さんの仕事終わりに

自宅の最寄り駅まで

迎えに行く。徒歩で。

どこまでいけるか

この時間。

離職票まだ貰えてないので

ハローワークはまだ行けず。

まずはハローワーク行ってからかな

行ってからだろうな。

なぜか

こんな状況でも

周りが「あいつ大丈夫?」と

言われながらも

楽観的にいられるのは

何より奥さんのおかげです。

よし、今日も

YouTubeで

「中田敦彦のYouTube大学」で

自己肯定感高めよっ

リビングをカスタムしながら。

では、また。

今日の成果

ダメな自分を

自分自身の中で消化しながら

リビングのカウンター下

デッドスペースを100円均一で

カスタムしました。

その向こうにあるのは

奥さんの喜ぶ笑顔だけ。

お後が宜しいようで。

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