世界が一変した後の私と奥さん

おつかれさまです。

たんおじです。

前回の更新から

だいぶ時間が

経ってしまいました。

さぼったわけではないのですが、

結果、さぼってました。

ごめんなさい。

ちょっと看病してました。

私のかわいい奥さん

ちょいと寝込んでしまったので。

それを理由にはしたくないのですが、

ここに書いてる時点で

理由として成立させてしまっています。

言い訳になっちゃってます。

ごめんなさい。

かわいい奥さんは

ちょこちょこと

微熱を発症するのですが、

この世界が一変する前から

ちょこちょこなのでした。

ちなみに一変前は

かわいい彼女さんでした。

さすがにこの時期となると

世界も一変しているので

いろいろなことが

頭をよぎるのです。

他の人もこの話を聞いたら

よぎると思うのですが

私のかわいい奥さん

運よく2回接種済み。

大丈夫という

強い気持ちで

看病していました。

結果言うと

検査したら

頭をよぎったものと

違ったんですがね。

でも、結果がでるまでは

大変でした。

特にこれまで

大がかりな看病というものは

経験がなく

私自身も

風邪かな?熱かな?

みたいなときは

肉と白米を体内にぶち込んで

仕事で動き回りながら

いつの間にか治っている

みたいな感じでしたし、

奥さんが微熱でも

熱ピタシートを

顔面に貼り付けたら

即回復でケロッと

しておりましたので。

今回は

顔面貼り付けでも

ダメでしたので

私自身

大変、動揺して

のたうち回って

わーどーしよーと

なっておりました。

それ以上に

奥さんの苦しさと不安が

手に取ってわかりましたので

いくら無力でも

中年男として

中年旦那として

加齢というアドバンテージを

活かしながら

「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と

氷枕、冷水含ませたタオル、

扇風機などなど駆使して

体温を下げることに

努めていました。

そこは毅然と。

「だいじょうぶ」という言葉の投げかけ

奥さんにはどう捉えられたのか

安心?無神経?このやろう?

不安をどうしたら解消できる?

それどころじゃないのか

などなど

いろいろ考えながら

体温下げておりました。

そんな中

「こちきてー(側に来て)」

「いしょにてー(一緒にいて)」

と奥さん。

家事やトイレで離れている時も

「ぬぉぉっ(どこにいるの?)」

「まぁぁっ(一緒にいてって言ったでしょ)」

みたいな。

奥さんの言う通り

私も表情と言葉に注意しながら

奥さんの側に

いたわけです。

私、これしか

できないわけですし。

「ぬぉぉ」の「まぁぁ」と

思わせないように。

そうすると落ち着くのか

ぐぅぐぅしてるわけです。

寝顔見ながら

奥さんの落ち着く時間が

私と一緒に過ごす時間であり

いつまでも

そう思っていてほしいと

同時に

そう思わせるように努めなきゃと

思うわけです。

私は現在、

今流行りの「在宅」です。

というか

ただの「在宅」です。

だからこそ

「一緒にいる」という技を

織り成すことができるわけで。

もし、会社勤めをしていたら

果たして

同じことが出来るのか

会社を休むのか

いろいろ

どうなんでしょうか。

まとめ

そんなこんなで

それからというもの

奥さんの

体温の乱高下に

一喜一憂しながら

数日ほど経ちました。

今では

目の前で

肉、ばくついてます。

いつも感じる無力感を

今回、さらに感じたわけですが

同時にいい経験になりましたし、

私が想像していた

夫婦の時間みたいなものを

感じることが出来ました。

文章長くなりましたので

今回の詳しい話は

またのブログで

出来たらと。

何はともあれ

大なり小なり

いろいろぶつかりながら

いろいろ触りながら

夫婦ともに成長出来ればと

思っています。

奥さん、

ありがとう。

元気になって

よかったね。

ではまた。

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